写真・カメラ講座 カメラの選び方3

おはようございます。 masa です。

前回は 3種類のカメラの比較して
撮影する用途に応じてカメラを購入するのを
考えることをお伝えしました。

前回のシチュエーションは
体育館、距離35mほど)、暗幕、照明でしたが

これが運動会だと違ってきます。

運動会でよく一眼レフのカメラで撮影されている
親御さんも良く見かけます。

望遠レンズを付けて首からぶら下げて
一生懸命お子さんを撮影されている姿をみます。

小学校低学年の頃は かけっこでも
大人から見ても ゆっくりに見えます。

ですのでシャッターチャンスを逃すのは
そんなに無い事ですが・・・

高学年になってくると子供でも結構足が早くて
撮影するのも一苦労・・・だと思います。

あ・・・話がずれました^^

えっと 一眼レフカメラの天敵って
なんだと 思いますか?

それは 砂、ほこり、なんです。

さっきも言いましたが運動会で
ズームレンズで撮影なんて・・・

恐ろしくくて出来ないです。
特に仕事でなければ・・・

理由は ズームレンズをズームしたり
戻したりする時に隙間に細かい砂が詰まる事。

風のある日の撮影なんて本当に最悪です。

なので 運動会シーズンの撮影が終わったら
レンズ、ボティとも オーバーホールメンテナンスに
必ず出していました。

しかし 普通の趣味や、ご家族の為に撮影されている方で
運動会の撮影が終わってからオーバーホールメンテナンスに
出される方がどれだけいらっしゃることか・・・・

もちろん レンズフィルターをつけていないと
レンズも傷がついてしまいます。

そんな条件での 一眼レフカメラ・・・・
私は 仕事でなければ、まず使うことはしないです。

では、どんなカメラを使うのか?

前回 比較したカメラの中では
Canon Powershot で充分ですね。
あくまで、仕事では無い場合・・・です。

理由は近くに寄ればそこそこの写真が撮れるから。

アマチュアと言うか、素人の方は
遠慮して 近くに寄ると言う事はまず出来ないです。

恥ずかしい。 と言うのがやはり一番なのでしょうけどね?

そして これは余談ですが 予備のカメラとして
レンズ付きフィルム 写ルンですはポケットに入れてあります。w

撮影枚数に限りがありますが
必要な所は大体わかっていますので
それも可能となるわけです。

電池切れ、メモリ読み込み不能などの
トラブルは一切ないので、最悪の場合のみの使用としてますが・・・

写ルンですの難点は 本当に近寄らないと
被写体が豆粒にしか写らない事ですが
あくまで 保険 です^^